Se
le
ct
io
n

←戻る

 
2006年09月28日 (木)

ギターを生にすることによって、どのパートのどんなところを削って、どんなところを持ち上げてやれば良いのか、 そういうことがだんだんとわかってきました。

ベース:
50以下をシェルビングで大胆にカットし、反動で100前後をちょっと持ち上げる。
200〜300あたりは必要に応じて切っても良し。
高域は、以外にアタック成分が含まれているので、弄らずに残しておく。

ギター(生):
弄らなくてもいいが、一応ベースのために100から下は3dbほど下げておく。

ギター(打ち込み):
生よりも高域成分が多いので、逆に生と衝突する300〜600を凹ませて、音圧を上げておく。 100以下はばっさり切る。

バスドラム:
弄らなくてもいい。100のちょっと下と、6kあたりをピーキングでちょっとだけ持ち上げると美味。

スネア・金物:
500以下を曲線状にカット。4k以上をシェルビングで3dbぐらい持ち上げる。

ピアノ:
300以下をちょっとだけカット。高域は弄らないほうがいい。ピアノの音ではなくなってしまうので。

鳴り物系:
500(場合によっては1k)以下を激しく凹ませて、5k以上を激しく持ち上げる。

つまり、なにをやろうとしているかというと、スネア・金物・ピアノ・鳴り物は高域担当として、 ギターとベースとバスドラは低域担当として、完全に役割分担をさせとるわけです。

sfの場合は鳴り物でも300以下に中心周波数が偏っているものが多いので、それを凹ませてやれば、 確実にギターやベースとの衝突を避けられます。

やっぱり、Mixのときは一般的な中心周波数(バスドラ70〜80、ベース100、ギター200〜2k、スネア500〜700、金物1k〜6kなど)を念頭に置いて、そこからどんだけズレてるのかを把握しつつ、 各音の個性を考えて、そこを目立たせて、あとは他のパートのために譲ってやるのが良いですね。